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太賀 映画「海を駆ける」完成披露上映会&舞台挨拶!

太賀出演映画「海を駆ける」の完成披露上映会&舞台挨拶が、5/7(月)テアトル新宿にて行われ、太賀が登壇した。

同作は、第69回カンヌ国際映画祭ある視点部門で審査員賞を「淵に立つ」で受賞し、今や世界の映画人が注目する深田晃司監督の最新作。自然は時に豊かに美しく、時に脅威となり人を飲み込み、また人間の生活は自然と共にあるという様を、インドネシアの美しい海、そして国籍や宗教を越えて育まれる若者たちの友情を通して描く、心揺さぶる美しきファンタジーとなっている。

上映前に行われた舞台挨拶にて太賀は、「タカシ役を演じました太賀です。僕にとって思い出深い作品なので、今日という日を迎えられてとても嬉しく思っています。一生懸命お話できたらと思っています。今日はありがとうございます。よろしくお願いします。」と挨拶。

深田組での撮影については、「深田さんとご一緒するのは3度目になるのですが、回を重ねるごとに緊張感が増しました。今までと同じ事をしていいと思っていなくて、自分の中の新しい引き出しを開ける作業だったり、開けてもらうことだったりするのですが、今回は日系インドネシア人の役でインドネシア語というのが自分の中ではキーとなりました。インドネシア語自体に所縁が無かったので、まっさらな状態で始めたのですが、とても難しかったです。でも、やるしかないと思っていたので、とにかく練習を重ねて、現地のスタッフだったりキャストだったりに細かいディティールをブラッシュアップしてもらいました。あとは吸収できるものは何でも吸収をしていこうと思って、(主演を務める)ディーン・フジオカさんにインドネシア流の食事の取り方を教えていただいて、撮影までにスリーフィンガーで食べるのをノールックで出来るようにしようと決めたり、そういったアプローチ自体もすごく楽しかったです。自分の役者としての幅も広げてもらったような気もしましたし、楽しかったなと思います。」と振り返った。

完成した作品を観た感想については、「解釈や批評は分からないのですが、観たことのない映画だと思いました。オリジナリティーというか独創性が高い映画だと思います。でも、不思議なのが紛れもなく深田さんの作品だなと思える何かがあったというのは思いました。観た感想については、それぞれ違うだろうし、違うべきだと思うのですが、僕はこの映画を観終わった後に、気持ちのモヤモヤだったり、『あれはどういう表現だったのか』『これはどういう意味なのか』と言語化されていない気持ちみたいなものを言語化する必要のない映画だと思いました。その感覚のまま心で広がって沁みてくる“するめムービー”というか(笑)、観終わった後に味わい深い映画だなと思いました。脚本を読んでいるし現場にも行っているので、初見で観る方よりは理解があると思うんですけども、それを遥かに超えて、また違った作品になっていたのが興奮しました。」と語った。

また、この日は、深田監督にフランス文化省から芸術文化勲章のシュバリエ(騎士)が授与された事とフランス・インドネシア・中国での公開決定も発表された。

映画「海を駆ける」は、5/26(土)テアトル新宿、有楽町スバル座ほか全国ロードショー!
ぜひご期待ください。

【ストーリー】
インドネシア、バンダ・アチェの海岸で倒れている謎の男が発見される。片言の日本語やインドネシア語を話すが正体は不明。その謎の男にラウ=インドネシア語で「海」)と名付けて預かることになった、災害復興の仕事をしている貴子と息子のタカシたち。その周辺で謎の男・ラウは様々な不思議な奇跡と事件を巻き起こしていくーー果たしてラウは何者なのか…

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