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北川景子 映画「スマホを落としただけなのに」完成披露試写会!


北川景子主演映画「スマホを落としただけなのに」の完成披露試写会が10/8(月・祝)都内で行われ、監督・キャストと共に北川が登壇した。

同作は、2017年の「このミステリーがすごい!」大賞で受賞には及ばなかったものの、ベストセラーになる可能性を秘めている作品という編集部の強い思いによって選ばれる“隠し玉”作品に選ばれた志駕晃による同名小説の映画化。キャッチーなタイトルからは想像もつかない圧倒的な描写力と、日本の総人口を越えるスマホが存在する現代の日常生活に潜む恐怖を描いた、新感覚のノンストップ・ミステリーとなっている。

北川は、彼氏がスマホを落としたことで、身に覚えのないメールの送信やSNSのなりすましなど、不可解な出来事が身の周りで起きて次第に命まで狙われる主人公、稲葉麻美を演じる。

作品について北川は、「今年の夏に撮影をして、あっという間にこの日を迎えました。ミステリー、ホラー、サスペンス、ラブとか、一言で説明できる映画ではないので、ご覧になった方々がどういった印象を持たれるか、今からとても気になっています。」とコメント。

メガホンをとったのは「リング」シリーズなどで知られる中田秀夫監督。中田組に参加し、「監督はとてもソフトな方で、和やかで楽しい映画を撮っているような現場でした。お芝居について“あと1割驚きを増やして、2割恐怖心を増やして”と数字で演出される監督だったので新鮮でしたし、やりやすかったです。」と振り返った。

また、自身の役について、「とある秘密を抱えていて、過去のことを彼や友達に話さずに人生を過ごしてきた女性。秘密がバレたらどうしようという緊張感や不安な気持ちを常に持っていると思ったので、そのあたりが難しかったですし、気をつけて演じました。」と話した。

劇中で様々な秘密が暴露されいくことから、この日登壇したキャスト陣・北川、千葉雄大さん、成田凌さん、そして田中圭さんが作品にまつわる今だから言える秘密を告白。北川は、「成田さんはとても目が大きい。恐怖におののくシーンで監督から“もう5割増しで目を開けてください”と言われていて、成田さんを見たら“こんなに人って目が開くんだ”と思うくらい開けていて。実はしばらく観察していました。私が成田さんより開けないといけないのに、全然負けていました。」とエピソードも交えて告白すると成田さんが、“表情筋がいっぱい動くんです”と目を見開きながら話し、そのやり取りに笑いが起こっていた。

その後、MCが“まばたきしない人だったら負けないのでは?”と言及。先日放送された「オールスター感謝祭」(TBS)で「4人で合計4分間、まばたきを我慢できるか」に挑戦し、トップバッターの北川が1人で4分間のチャレンジに成功した。北川は、「半開きでしたから。いっぱい開いていたら4分は無理だった。」と明かすと共に、この日の舞台挨拶のMCで「オールスター感謝祭」で実況を務めた杉山真也アナウンサーにも触れ、「“もしかしたら、もしかするのか!”と実況してくださって、応援されている気持ちになり、これは4分やらないといけないなと背中を押されました。頑張れば成し遂げられると思った。」と笑顔で語った。

また、登壇者の中でスマホを落としそうな人は?という質問に北川は成田さんを選び、「最初は田中さんにしようかと思ったのですが、一緒に取材を受けた時にスマホを落としたことがないと言われていたので成田さんにしました。成田さんはスマホに依存していなくて逆に落としてしまいそう。あまり執着がなく、いろいろなことにとらわれずに生きているような気がします。」と自論を展開すると、他の登壇者もうなずいていた。

そして最後に、「映画を観終わった後に、自分が持っているスマホの使い方を見直してみようと思っていただけると思います。そして、SNSとかインターネットが流行ってきて、人間の関係が希薄になってしまったと思っていたのですが、映画を観て人と人との絆って心で繋がっているものだな、良かったなと感じました。同じように皆さんも思っていただけたら嬉しいです。この映画は1時間56分です。なるべくまばたきをせず(笑)、ご覧になってください。本日はお越しいただきましてありがとうございました。」とメッセージを送り、舞台挨拶を締めくくった。

映画「スマホを落としただけなのに」は、11/2(金)公開。
ぜひ劇場でご覧ください!

【ストーリー】
彼氏の富田誠(田中圭)に電話をかけた稲葉麻美(北川景子)は、スマホから聞こえてくる聞き覚えのない男の声に言葉を失った。たまたま落ちていたスマホを拾ったという男から、富田のスマホが無事に戻ってきて安堵した麻美だったが、その日を境に不可解な出来事が起こるようになる。
身に覚えのないクレジットカードの請求や、SNSで繋がっているだけの男からのネットストーキング。
落としたスマホから個人情報が流出したのか?
ネットセキュリティ会社に勤める浦野善治(成田凌)に、スマホの安全対策を設定してもらい安心していた麻美だったが、その晩、何者かにアカウントを乗っ取られ、誰にも見られたくなかった写真がSNSにアップされてしまう。
時を同じくして、人里離れた山の中で次々と若い女性の遺体が見つかり、事件を担当する刑事・加賀谷学(千葉雄大)は、犯人が長い黒髪の女性ばかりを狙っていたことに気が付く。
スマホを拾ったのは誰だったのか。
連続殺人事件の真犯人はいったい誰なのか。
そして明らかになる“奪われた麻美の秘密”とは?

(敬称略)