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UPDATE

新メンバー3名が加入し、7人体制となったPRIZMAXが4月17日(水)にアルバム『FRNKSTN(フランケンスタイン)』をリリースする。このアルバムに込めた想い、そしてこれからのPRIZMAXについて、メンバーの森崎ウィン、清水大樹、福本有希、島田翼、ケビン、森英寿、小川史記に語ってもらった。

このアルバムは世界への挑戦状です

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―― 新体制初となる今回のアルバム『FRNKSTN』には、どのような想いが込められているのでしょうか?

森崎ウィン「7人体制のPRIZMAXとしては初のアルバムになるので、第一歩目のスタートになるんですが、いろんな意味で生まれ変わる瞬間を描いたアルバムになっています。今回、ボーナストラック以外は全曲英語の歌詞になっていて、グループとしての目標でもあるアジアツアーに向けて、日本だけではなくて、より広く、ひとりでも多くの人に届けたいという想いも込めています。国境という物理的な壁はすぐには越えられないけど、音楽としては越えていけたらなと」

―― アルバムタイトルを最初に聞いた印象はいかがでしたか?

島田翼「語呂もいいしすごくしっくりきました。めちゃくちゃ好きです。これまでのPRIZMAXとこれからが見えるというか。このアルバムを武器に、これから勝負していけると自信を持てるアルバムになりました」

清水大樹「ゾンビのように疲れ切っている世の中を蘇らせるというコンセプトも込められているので、僕もすごく好きです」

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―― リード曲は『DANCE』。めちゃくちゃカッコイイ曲ですね。

島田「全体的に、人間の泥臭さや血の匂いなど、人間らしさが溢れるアルバムになっていると思っていて、その中でも特に『DANCE』は、PRIZMAXが新しく変わっていくことへの覚悟を決めた曲です。自分たちの心の向くままにやっていくよっていう、このアルバムの舵取りをしている曲になっているんじゃないかなって思います。現代版のスリラーじゃないですけど、キャッチーさとホラー感、違和感っていうのがコンセプトになっています」

森崎「サウンドプロデューサーさんと一番最初に打ち合わせをしたときに、目で見る音楽というのを今後やっていきたいよねって話をしたんです。もちろん音楽なので耳に届けるのが一番最初にはなるんですが、僕達はみんなエンターテイナーであるからこそ、ライブで楽しんでもらうことが大前提というか、そこで僕達が伝えたいことが伝わったらいいよねっていう話をしていて。その上で、この『DANCE』が出来たので、早くライブでパフォーマンスしたいなって思いました。あとは…歌が難しい(笑)」

一同「(笑)」

福本有希「僕は音楽を聴くと振り付けをすぐ思い浮かべるんですけど、『DANCE』を最初に聴いて思い浮かべた振りと、振付師さんが持ってきてくださった振りが98%ぐらい一致していたんですよね。あとはウィンも今言ったように、目で見る音楽っていうのはこの曲からすごい感じました」

ケビン「『DANCE』は、メロディーが頭の中で残りやすいので、口ずさんだり、体が勝手に動いたり、キャッチーさがある楽曲だなと思いました」

小川史記「この曲はPRIZMAXのオーディションのときの課題曲でもあったので、すごく印象に残っています。この曲が中心となってPRIZMAXです!って言えるような楽曲だなと感じています」

森英寿「これまでのPRIZMAXとはまた違った新しい曲調ですよね。最初聴いたときはすごいカッコいい!って思ったんですけど、歌詞を理解していくと、カッコいいだけじゃなくてすごく深い曲だなと思いました」

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―― 「DANCE(INTL VERSION)」では、森崎さんが英語、日本語、ミャンマー語、韓国語の4カ国語で歌っていますが、レコーディングはいかがでしたか?

森崎「正直苦労しました(笑)。音楽って、制作してくれたいろんな人達の思いを自分の経験と重ね合わせて表現していくと思うんですが、今回は自分の中にないものを求められたので、純粋に勉強になりましたし、同時に自分の無力さにも気づくことができました。このアルバムを歌いきることができたので、自分でも自分を褒めてあげたいぐらいです」

―― 他にもレコーディングで印象に残っていることがあれば教えてください。

森「どの曲も難しかったです。ピッチを回すのと、英語の発音と、ニュアンスの表現を全部一気にやらないといけなかったので、苦労しました(笑)」

ケビン「ウィンさんが録ったあとに僕ら新メンバーが最後にレコーディングしたんですけど、すでにとてもクオリティが高く完成されているものに僕達がどれだけ追いついていけるかっていう戦いみたいなものを感じました。音を通してどれだけ感情を出せるかっていうところは意識しました。曲もそうですし、MVからも僕達の覚悟を感じ取っていただけたら嬉しいです」

島田「今回のレコーディングはプロデューサーのジェフ宮原さんの家で全て録ったんですよね。だから究極の宅録音源です」

清水「レコーディングするところがブースになっているわけではなかったので、ウィンが録りだしたら、みんな静かに停止して、録音が終わったら動き出す、みたいな。だるまさんが転んだみたいな感じだったよね(笑)」

森崎「だるまさんが転んだって良い表現だ(笑)」

島田「今回のレコーディングに関しては、パフォーマー達もみんなその場にいたので、曲が出来上がっていく過程っていうのをみんなで見守ることができました。ウィンくんが必死に歌っている姿を見て、僕自身も頑張っていかなきゃって改めて思いましたし、そういう感情を共有できたことで、グループとしてまたひとつ成長できたんじゃないかなって思います」

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―― アルバムの中で特にお気に入りの曲を教えてください。

森崎「最初は『Light The Night』がキャッチーで良いなって思っていたんですが、全体的に聴き込んでいくと『BAD LOVE』が好きです。この曲は映画の中に出てくるセクシーな女優に恋をするというコンセプトなんですが、主人公がその女性を求めて求めてどんどん狂っていくような曲。思わせぶりな女性の態度に惑わされていく男性を描いていて、すごくクセになるんですよね。聴けば聴くほど耳に残ります」

福本「僕は『Light The Night』。この曲は光と闇を描いていて、過去と未来を繋ぐという楽曲です。キャッチーで、応援ソングっぽい曲になっていて、ファンの方もライブで騒ぎやすい曲になっているんじゃないかなって思います」

清水「僕は『WHO』ですね。理由を聞かれても説明するのが難しいんですけど……(笑)サウンドや歌詞的にこの曲が一番お気に入りです」

森「僕も『Light The Night』です。オーディションのときにも使われていた曲で、そのときは踊るのに必死でじっくり聴けていたわけではないんですけど、オーディションの帰り道に頭の中でずっとこの曲が流れていました。めっちゃカッコイイし中毒性のある曲です」

ケビン「僕は『Sweet Goodbye』ですね。片思いの曲なんですが、自分を痛めつけるぐらい、傷つけるぐらいに恋をしてしまうっていうダークな部分もあったり。ボーカルも3人になったことで表現できることもありますし、良い意味で最初から最後まで休むところがない楽曲だなって思います。どこを切り取っても心にぐっときます」

島田「僕も『WHO』ですね。レコーディングのときもこの曲の曲調が気持ち良すぎてずっとジェフさんの家で踊ってました。他の曲ってパワフルな印象が強いですけど、この曲は少しふわっと浮いた感じがして、そこを乗りこなせるのがPRIZMAXの魅力だなって思うんです。ウィンや新メンバー2人のボーカルの魅力が存分に出ている曲だなと思います」

小川「僕も『Light The Night』が大好きです。この曲のイントロを聴いたときに7人でパフォーマンスしている画が浮かんだんです。だから早くライブでパフォーマンスがしたいです!」

島田「『Light The Night』は本当にカッコイイ仕上がりになると思います。期待していてほしいです!」

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―― 今回のジャケット撮影はいかがでしたか?

島田「実はこのジャケット撮影は、新体制になったPRIZMAXとして初めての仕事だったんです。撮影自体は深夜までやっていて、正直大変でした(笑)でも、この撮影をすることで、「あぁ、PRIZMAXは変わっていくんだな」って感じたというか。7人それぞれの目の奥にいろんな思いを抱えて撮ったジャケットなのですごく自信があります。まぁ僕はサングラスをしているので目は見えていないんですけど(笑)」

清水「今回は通常版、初回限定盤A、Bと3形態でのリリースとなりますが、通常版はPRIZMAXって誰?っていう人達に向けた、僕らの名刺代わりのようなものになっています。初回限定盤Aはこれまで応援してきてくれているホリック(PRIZMAXファンの呼称)達にも馴染むようなものにしていて、初回限定盤Bはホリックに向けて新しいPRIZMAXを知ってもらいたいという想いを込めています」

島田「中のアートワークにも意味が隠されていたり、全ての写真が繋がっているというか。メンバーの表情がカッコいい、だけではなくて、いろんな見方をしてほしいです」

―― 森さん、ケビンさん、小川さんは、PRIZMAXに加入すると決まったときの心境はいかがでしたか?

森「もともとPRIZMAXが大好きで憧れの存在だったので、すごく嬉しかったです。PRIZMAXのオーディションがあるって聞いたときに、僕で大丈夫かなって思う気持ちもあったんですが、でも、もし合格できたら、PRIZMAXの皆さんと同じ夢を追いかけていけるんだって思ったらめちゃくちゃ幸せなことだと思ったので、本気でやるしかないって気持ちでオーディションに挑んでいました。僕が入ってマイナスになってしまったら意味がないので、今までPRIZMAXが作り上げてきたものを壊さないように、覚悟を持ってやっていきたいなって思っています」

ケビン「僕達、新メンバーが入ることによって、新しいPRIZMAXになっていくわけですが、僕自身も一緒に成長していきたいと思っています。PRIZMAXに入ってから、自分がもっと成長しなきゃいけないポイントっていうのが明確に分かってきたので、僕も殻を破って、PRIZMAXのケビンとしてグループを作り上げていけたら良いなって思っています」

小川「受かったって聞いたときは、素直に嬉しかったです。でもそれと同時に、ここから頑張っていかないといけないんだって気持ちにもなりました。今はひとつひとつのことにしっかりと向き合ってやらせていただいています」

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―― 一方、森崎さん、福本さん、清水さん、島田さんは、新メンバー加入についてどのように感じていますか?

森崎「僕らが新メンバーを必要としてオーディションを開いたので、まずはオーディションに参加してくれた皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。最近はやっと7人っていうのが馴染んできたなって思っていて、これからまた新たな気持ち、純粋な気持ちでPRIZMAXに全力を注いでいきたいなって思っています」

福本「3人は新メンバーではありますが、ステージでは新メンバーっていう扱いはしなくていいと思っています。僕達はもう7人でPRIZMAXなので。遠慮をせずに本音でぶつかりあっていければと思っています」

清水「正直、新メンバーが入るってなったときに、僕達自身にとっても、ホリックにとっても、馴染むのかなって不安もありました。でも、この3人がすぐ僕達に馴染んでくれて、一緒にいて違和感がないんですよね。これまで4人ではやりたくてもできなかったことを、一緒に叶えていってくれる3人だなって思います。今は胸を這って7人でPRIZMAXだって言えます」

島田「これまでは僕が一番下だったので、メンバーに甘えさせてもらっていたんですけど、今回年下が入ってきたんですよ(笑)。僕は親戚の中でも一番下で、どこにいても末っ子ポジションだったので、これからは先輩として成長していかないといけないなって思っています。そして新メンバーの3人には、PRIZMAXに人生を捧げてくれてありがとうっていう気持ちですね」

―― 7月にはワンマンライブ「PRIZMAX Live Level 8 ~CIRCUS~」も開催されますが、意気込みを教えてください。

森崎「ワンマンライブのコンセプトもこれからですし、その前にあるリリースイベントに関してもまだ7人でステージに立っていないので掴めていない部分もあるんですが…。アジアツアーという目標もありますし、7人だからできることもあるだろうし、今みんなひとりひとりが自分に向き合っているところで、このライブが新体制になってからのスタート地点にもなるので、最高のエンターテイナーになるためのライブにしたいです」

清水「コンセプト的に、ホラー、ドキドキ、スリルを感じてもらえるようなライブを作っていくんじゃないかなって思っています」

島田「タイトルがCIRCUSなので、見る音楽になっていくと思います。正直、今回のアルバムはイヤフォンで聴く曲ではないと思っていて。大きい箱のサウンドシステムで聞いてほしい曲達ばかりなんです。だからワンマンライブはお客さんと僕らのエナジーのぶつかりあいになっていくと思いますし、音楽というものを立体化できるようなライブにしていきたいです」

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―― 改めて、最後にアルバムを楽しみにしているファンの皆さんへメッセージをお願いします。

清水「PRIZMAX自体のリリースが久々なのでホリックも待ってくれていたと思います。変化に戸惑う方もいると思うんですけど、これが今のPRIZMAXだという一枚になっています。今まで以上にライブにこだわっていくアーティストになっていきますので、ぜひ手にとって聴いてほしいです。これからもよろしくお願いします」

森崎「1年以上ぶりのリリースなので、本当にお待たせしました。このアルバムは、僕自身が裸になっているような気がしていて、今の僕というものがすごく詰まっているなと思っています。新しいPRIZMAX、僕らの人生、中身がにじみ出るような楽曲達なので、曲を聴いて、何かを感じ取ってくれたら嬉しいです。ぜひライブにも遊びに来てください」

福本「今まではどう見られたいのかっていうのを意識してパフォーマンスしていた部分もあったんですけど、新体制になってからは、自分がどう見せたいのかっていうのを軸に考えるようになりました。強い気持ちがあって動いているってことを意識してパフォーマンスしていきたいです」

ケビン「僕個人としてもしっかりと向き合ってできたアルバムだなと思っています。さらっと聴き流すことができないぐらい全部良い曲なので、ぜひじっくり聴いてみてほしいです。そしてライブに来て、生のサウンドも楽しんでほしいです」

小川「7人になっての初のアルバムで、僕個人としてはアーティストとして初めてのアルバムになります。この勢いを次に繋げていけるアルバムだと思うので、そこを意識しながらのパフォーマンスをしていきたいです」

森「僕はジャケット撮影もレコーディングも全てが初めてでしたが、PRIZMAXに加わるという僕の覚悟を感じ取っていただきたいですし、7人でPRIZMAXなんだっていうのを見ていただきたいです。ぜひ聴いてください」

島田「7人体制になり、ビジュアルもガラッと変わって戸惑っている方もたくさんいると思います。でも僕ら自身は何も変わっていなくて、自分たちが本気で音楽に向き合った結果がこのアルバムだと思いますし、今までファンの皆さんには見せていなかったダークな部分をさらけ出していこうと決意を込めたアルバムでもあります。今までの殻をやぶって飛び越えたいという想いもありますし、世界への挑戦状ともなるアルバムなので、平成最後の名アルバムとして歴史に残していきたいと思っています」


Writing:makie enomoto

インフォメーション

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初回限定盤A
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初回限定盤B
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通常盤

ALBUM

『FRNKSTN』
(ヨミ: フランケンスタイン)

4月17日(水)リリース


◆初回限定盤A [CD1+CD2] ZXRC-2046 ¥2,500(税込)
◆初回限定盤B [CD1+Blu-ray] ZXRC-2047 ¥4,000(税込)
◆通常盤[CD1] ZXRC-2045 ¥1,800(税込)

[CD1]
M1.DANCE
M2.Light The Night
M3.DADADADADADA
M4.BAD LOVE
M5.WHO
M6.Sweet Goodbye
M7.DANCE(INTL VERSION)

[CD2]
M1.Candy
M2.rewind
M3.South Cross
M4.I hate you

[Blu-ray]
LIVE TOUR「PrizmaX Nonstop」
2018年12月15日(土) 東京・AiiA 2.5 Theater Tokyo [2部] ライブ映像
Ignite
rewind
It’s Love
Never
Without you
Orange Moon
South Cross
Candy
Are you ready?
Woh!
Let’s prove it!!
Ready
UP<UPBEAT
I hate you
Mysterious Eyes(New Version)
my girl
Three Things
OUR ZONE
Find The Way~卒業~
カフェオレ ※encore



LIVE

『PRIZMAX Live Level 8 ~CIRCUS~』


日程:2019年7月6日(土)
 【第1部】開場14:00/開演15:00
 【第2部】開場17:30/開演18:30
会場:豊洲PIT
詳細:

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